授業でカップとソーサー作ってみた
おはようございます、デジタル露出狂宮下です。
先日一ヶ月ほど制作をしていたコーヒーカップとソーサーが完成したぜ!!!!!!!
ほら!!!みて!!
学園祭も重なったからすげー大変で出来上がりが心配だったけど想像通りのものになって安心しています。
釉薬は白マットを多めに、蛙目マット、白萩、うのふ、三合釉など白釉多めに作りました。OF多めです。ルリでいい色が出たのですがそこにヒビが入ってしまったのが残念、、(こいつ何言ってんだ、、、、)
今回の課題に関してはかなりわがままに制作をしました。テキトーに5秒ぐらいで書いたアイデアスケッチを「形がなんか好き」という理由だけで採用し、制作してしまうというのは今までの自分にはないものでした。
口もすぼんでるし、取手もユニークな形をしています。しかし作ってみると意外と飲みやすいし持ちやすい。スリットもいい感じに影と釉薬がたまりいい感じに仕上がっています。
プロダクト製品で大事とされる「便利」「使いやすい」ではなく、「触りたくなる」「なんか持ってるだけで嬉しい」という人間のプリミティブな感覚をくすぐる作品を作るのが自分にむいていると確信した作品になりました。
以下展示空間です
教授に言われたことまとめ
- ソーサーを安定させるため、高台の広さを持って広くしたほうがいい
- 取手の厚みを考えると口とソーサーに厚みは持って欲しかった、完成図を予想して作るといい
- スケッチをそのまま形にしたのなら、そのスケッチを展示空間に配置するかプレゼンテーションボードに載せるべき
- 製図が汚い
今回もたくさん反省があるので次の課題にどんどん活かしていくんでそこんとこよろしく!!
まぁもう新しい課題は始まってるんだが、、、、ロクロじゃないし、、
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